| 補強計画に関する質問 |
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Q401 耐震補強計画の判定を受けたいのですが。
Q402 耐震補強の判定会の提出書類は、何が必要ですか。
Q404 柱引き抜き力の計算は、全ての柱について必要ですか。
Q405 床倍率の計算は、補強をしない耐力壁線についてもするのですか。
Q406 柱引き抜き力及び床倍率の計算を簡単に行う方法がありませんか。
Q407 補強計算時の注意事項をまとめて教えてください。
Q408 柱引き抜き力の計算にN値法を使ってよろしいか。
Q409 既存が土壁の場合の考え方を教えて下さい。
Q410 水平構面の考え方が判りません。例を挙げて説明して下さい。
Q411 おかぐら式建物の補強の考え方を教えて下さい。
Q412 補強計画時の偏心率の考え方を教えて下さい。
Q401 耐震補強計画の判定を受けたいのですが。
A401 補強判定会のホームページをご覧ください。
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Q402 耐震補強の判定会の提出書類は、何が必要ですか。
A402 補強判定会のホームページをご覧ください。
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Q404 柱引き抜き力の計算は、全ての柱について必要ですか。
A404 新設した筋違、耐力壁部分の柱引き抜き計算書を添付してください。既存部分については、評点に反映されない項目として、施工可能な部分はコメントとして扱ってください。
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Q405 床倍率の計算は、補強をしない耐力壁線についてもするのですか。
A405 床倍率(床面剛性の検討)については、新設壁(補強壁)を下屋の構面に入れる場合(2階床面からはずれる場合)にその構面の検討書を添付してください。
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Q406 柱引き抜き力及び床倍率の計算を簡単に行う方法がありませんか。
A406 ダウンロードプログラム(柱引き抜きシート、水平構面検討シート)をお使いください。
手計算で行って頂いても結構です。但し、途中の計算過程の判るプログラムを使ってください。
結果のみ提出されても受け付けません。
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Q407 補強計算時の注意事項をまとめて教えてください。
A407 1.補強した壁のみ補強金物を付けてください。
よって、補強マニュアル(桃色本)P14のルート中「1階隅部に必ず金物を付ける」は、削除してください。又同図の「全ての耐震要素に金物を付ける」は、「補強した耐震要素に金物を付ける」に訂正いたします。
2.既存の壁は、無理に改修しなくてよい。
上記1、2の文面により補強マニュアルP14のルート中、補強要素に金物を付けないルートは、採用出来ないようになります。
3.筋違を設ける壁長さは、900mm以上確保する。
4.構造合板を張る壁長さは、600mm以上確保する。
5. その他の事項については、上記Q401〜Q406に従ってください。
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Q408 柱引き抜き力の計算にN値法を使ってよろしいか。
A408 N値法は、筋違いの向きが要求されますが、既存の建物の壁内で方向がわからない時は安全側でみて頂き、筋違い補正値を入れてください。
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Q409 既存が土壁の場合の考え方を教えて下さい。
A409 「2012年版 三重県木造住宅耐震診断ソフトQ&A」-Q3-1を参照して下さい。
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Q410 水平構面の考え方が判りません。例を挙げて説明して下さい。
A410 下図を例に説明します。
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建物の比較的丈夫な部分からあまりにも離れた所に補強しても、地震が起こったときに、極端な話、補強した壁だけが残り、肝心な部分が壊れてしまうと言う笑い話では済まない可能性があります。水平構面の補強は、補強壁の耐力を丈夫な部分に伝達出来ることを確認するために行います。
上図の比較的丈夫な部分とは、2階が乗っている部分に相当します。2階建て部分には、比較的強度の有る床板や、根太が施工されているからです。
そう考えるとCやDの壁は、2階部分に向かって立っているため、水平構面の検討は、必要無いことがすぐ判ります。
よって、検討が必要な壁は、X方向で@、Y方向でA、Bが該当します。上図は、各フレームに1枚しか耐力壁が書かれていませんが、そのフレームの耐力壁の総和と考えて下さい。
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水平構面検討シートを開いて下さい。上図のシートが出てきます。
@壁の検討:X1軸で破断しないか?を検討します。位置には、@の通りが判る記号を入力して下さい。Aの項目は、その通りにある補強、既存を問わず、全ての壁を入力して下さい。上段が、壁倍率で、下段が壁の長さです。すると自動で、CのΣAに必要な水平構面の数値が出てきます。次にDの項目に建物の水平構面の仕様番号とその長さを入力して下さい。構面の種類は、補強マニュアルのP13に対応しています。1〜14、15〜20、21〜38で、床面、屋根面、火打に分かれていますから、必ず対応する欄に入力して下さい。すると、CのΣQEに現状の水平構面の数値が出てきますから、必要なΣAの数値より大きいことを確認して下さい。少ない場合は、補強が必要と言うことです。OKになるまで、水平構面を補強して下さい。
A壁の検討:Y1軸で破断しないか?を検討します。@と同じです。OKになるまで、補強して下さい。
B壁の検討:Y2軸で破断しないか?を検討します。基本的に@と同じ考え方ですが、注意事項が有ります。この場合、壁入力は、A及びBを全て入力して下さい。さらに、1階の壁量計算に用いた係数と斜線部分の面積をB欄に入力して下さい。(これは、耐震壁が本来受け持つであろう負担する建物重量に相当する水平力を差し引いています。)他は、@と同様です。
なお、@、A壁(最外端の構面)の検討時には、その壁が負担する水平力は減じないでください。
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Q411 おかぐら式建物の補強の考え方を教えて下さい。
A411 おかぐら式建物の補強に当たっては、既存の建物と一体となることが条件と考えています。そのためには、まず2階の地震力が1階に伝わる方法を明記して、計算等でその妥当性を確認して下さい。(接合ボルトの本数等の計算が必要)次に、通し柱の検討で特に独立の通し柱は危険性が高い為、必ず両方向に耐力壁等を設けて下さい。これらを考慮の上、1階内部の壁の補強を有効としてください。
書類として、以下のものが要求されます。
@2階増築部と既存の一体性の確認
2階地震力を、Co=0.2、Ai=1.5で計算し、そのせん断力が1階へ伝達が保証出来る計算書と詳細図の添付
A独立通し柱の検討
独立の通し柱は、両方向に耐力壁等による補強を行う。既存の柱に添えた物についても同等の処理が望ましい。
B基礎の設置
上記Aにより設けた耐力壁の下には、必ず基礎を設けること。
なお、簡易的におかぐらと既存が接合されていて構造の判断が付かない場合は、補強に取りかかる前に判定会にお問い合わせ下さい。
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Q412 補強計画時の偏心率の考え方。
A412 偏心率が悪いまま補強計画を行っても建物のねじれが起こり、耐震上好ましくありません。偏心をなくす事が最良です。
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